メーカー、車種ごとに弱点を把握
当店では年間数百台の原付を整備しております。
ホンダ・スズキ・ヤマハ・カワサキ等各メーカーの弱点や、
消耗しやすい・機能低下しやすい部品などを把握しておりますので、例えば違うお話で来店されたお客様でも、
簡易チェックでトラブルが起きる前に交換、修理の御提案などをできる場合がありますし、
「自分のバイク、結構走ってるけど大丈夫かな?」なんて思ったりしている方は、お気軽にお問い合わせください!
各メーカーの弱点、例えば…
【ヤマハ】
・マニホールド(エンジンとキャブレターをつなげる部品)がゴム製でかなりの確率で硬化・ひび割れしており、エンジン不調の原因となる
・キャブレター本体そのものが不良となる場合がある
・メインキーの接点不良が多い
・ガソリンタンクのキャップがホンダ・スズキのスクーターと違い外付けの場合が多いので、雨水が混入し、エンジン不調の原因となる
・4サイクル車の場合、フューエルポンプが不良となり、ガソリンを送れず、始動困難になる
【ホンダ】
・キャブレター内のメインジェット(ガソリンの通り道)が削れ、ガソリンの流入量が増えて、エンジン不調の原因となる
・クランクベアリングが脆く、異音が発生する。その後、完全に動かなくなる恐れがある
・キャブレター本体そのものが不良となる場合がある
・4サイクル車の場合、カーボンが蓄積し、エンジン不調に陥る
【スズキ】
・キャブレターのパイロットスクリューが固着し、調整できなくなっているものが多い
・メインキーの接点不良が多い
・ホンダと同じく、クランクベアリングが脆い
・車種によっては、メットインにライトがついており、メットインを閉めても点灯しっぱなしになってしまい、バッテリー上りとなる
・イグニッションコイルまでの配線が断線している場合が多く、エンジン不調、最悪の場合とまってしまう
・4サイクル車の場合、オイルポンプ不良となりオイルが送れず、エンジンが焼き付くことがある
簡単に並べてみましたが、あくまで代表的な例としてです!!
まだまだ見なければこわい部分もありますので、少しでも気になるところがある場合は、ご相談だけでもOKです。
まずは
お電話:0120-752-686
メール:fiftys@coral.plala.or.jp
までお気軽にお問合せ下さい!ご相談お待ちしております!!